11月25日（土）に「日本理解の方法」の授業の一環として、野外民族博物館「リトルワールド」を訪れました。

世界共生学科の一年生の学生と教職員合わせて約70名が参加しました。愛知県犬山市に位置するテーマパークでは、世界中の異なる文化や民族を紹介し、訪問者に異なる国々の伝統や習慣を体験する機会を提供しています。

特に、日本、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、中南米などのさまざまな地域の文化を反映したエリアがあります。リトルワールドは、世界中から訪れる人々に異文化の理解を深め、学び、楽しむことができるので、学び場として素晴らしい場所と思います。

引率の先生方や学生はワニのハンバーガーなど多くの珍しい料理も食べて、楽しんでいました。その一方、私も山形の芋スープ「芋煮」を飲んでみたらとても美味しかったです。ちなみに里芋は苦手なので食べませんでした。

全般的に、今年も参加者全員がとても楽しく1日を無事に過ごすことができてよかったと思っております。

カンデル